ボートレース徳山
徳山クラウン争奪戦開設71周年記念競走
峰竜太と丸野一樹がトップ並走
徳山ボートのGⅠ開設71周年記念「徳山クラウン争奪戦」は27日、予選最終日の4日目を迎える。3日目を終えて、得点率トップは8.00で並ぶ峰竜太と丸野一樹。ともに出足に好感触を得ており、機力でも優位に立っている。得点率7.50で3位には原田篤志、田村隆信、中島孝平、白井英治の4人が続く。予選最終日の12Rでは2枠の白井、5枠の峰、6枠の田村が直接対決を控えており、丸野が1枠を残している。最後まで上位陣の順位の変動はありそうだ。現時点の準優ボーダーは6.00で、19位以下からは磯部誠、松井繁、片岡雅裕、濱野谷憲吾、寺田祥のドリーム組4人が準優入りの勝負駆けに挑む。前回覇者の菊地孝平は予選最終日を待たずに予選落ち。なお、桑原悠は私傷病で帰郷した。