ボートレース若松
読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設72周年記念競走
初日12Rの1stドリームは瓜生正義が白星
若松ボートのGⅠ開設72周年記念「全日本覇者決定戦」が27日、開幕した。初日12Rの「1stドリーム」は1号艇の瓜生正義が人気に応えて押し切った。4号艇の篠崎元志が続いて福岡ワンツー。宮地元輝が激戦の3番手争いを制した。予選組は佐藤博亮、新開航、佐藤翼、山崎郡が初日1回走りできっちり白星をゲット。下條雄太郎も2、1着の好発進を決めた。2日目12Rの「2ndドリーム」で1号艇を務める山口剛は2着2本の滑り出し。ドリームで白星をつかんでさらに勢いに乗りたい。古澤光紀はFのため戦線離脱となった。