ボートレース浜名湖
浜名湖賞 開設71周年記念 静岡県知事杯争奪戦
丸野一樹がトップ通過に成功
浜名湖ボートのGⅠ開設71周年記念「浜名湖賞」は6日、4日間の予選が終わり、準優のメンバーが決まった。首位通過は3日目を終えてトップに浮上していた丸野一樹。4日目は前半が4着で、いったんは峰竜太らに上回られたが、予選最終走の逃げ切り勝ちでトップを奪還。優勝した前節の徳山周年に続く1位通過だ。2位は濱野谷憲吾、3位は前回の70周年覇者の峰で、この3人が準優1号艇。ボーダーは前日の5.40とほぼ同水準の5.50。地元の笠原亮が18番目で何とか踏みとどまった。5.40の西村拓也が次点だった。