ボートレース蒲郡
日本モーターボート選手会会長杯争奪戦
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後藤正宗が抜群の安定感で首位、鎌倉涼は19位で4日目勝負駆け
蒲郡ボートは26日、予選最終日(9Rまで)となる開催4日目を迎える。3日目を終えて得点率トップに立っているのは後藤正宗。6号艇だった3日目10Rをまくり差しで制し、5戦4勝オール2連対と抜群の安定感を誇る。2位に松田祐季、3位には尾嶋一広がつけるが、準優進出ボーダーを6.00と想定すれば7位・小池哲也と9位タイ・関裕也を除く13位の國分将太郎まで、11人が4日目無事故完走で当確。16位タイの山田理央は3着以上、19位の鎌倉涼は1号艇で2着以上の勝負駆けだ。