ボートレースからつ

一般

九州スポーツ杯
  • モーニング

2月01日〜2月06日

2月06日


今年初Vを目指す濱崎直矢が優勝戦1号艇を獲得

 からつボートの6日間シリーズは6日、最終日の12Rで優勝戦を争う。5日の準優3個レースは、10、11Rはそれぞれ1号艇の中村泰平、濱崎直矢がインから快勝。12Rは6号艇の赤坂俊輔がチルトを3度にハネる奇襲。その赤坂が1Mで果敢にまくるも外に流れてしまい、2号艇の渡邉優美が差し抜けて勝利を収めた。2着にはそれぞれ土山卓也、高橋勲、田頭実が入った。この結果、優勝戦の1枠を手にしたのは濱崎。ただ、優勝戦は4号艇の田頭、6号艇の高橋が前付けを宣言しているだけに試練のイン戦となりそう。それでも、機力は行き足、伸びを中心に節一級の仕上がり。ここ一番の集中力を発揮して、昨年4月の下関以来となる今年初Vをつかむ。