フェブラリーカップ

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　からつボートの4日間開催「フェブラリーカップ」は21日、最終日の12Rで優勝戦が争われる。20日に行われた準優10Rは、2号艇の飛田江己が1号艇との激しいデッドヒートを制して優出一番乗り。11Rは2号艇の久田敏之がまくって快勝。12Rは1号艇の松尾昂明が準優でただ一人の逃げを決めた。2着は浜先真範、前田翔、松江秀徳がそれぞれ入った。この結果、優勝戦のポールポジションを手にしたのは松尾。当地は昨年12月に優勝を飾ったばかり。今年初、当地連覇へ最後もきっちり逃げる。今節はこれまで6人が帰郷。最終日は森永淳、井上未都、瀬川大地が追加参戦する。