西京波者結成１５周年記念　ＫＲＹ山口放送杯

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　下関ボートの5日間シリーズは24日、4日目を終えた。注目の準優勝戦は9Rの1枠吉川元浩、10Rの1枠丹下将はそろってイン逃げに成功したが、11Rの1枠長尾章平は重成一人のまくり差しに屈して2着となった。この結果、丹下が25日の最終日12R優勝戦の1枠を手にした。なお、谷村一哉は病気のため後半12Rを欠場し、福田理は負傷のためそれぞれ帰郷した。