ヴィーナスシリーズ第２４戦　ゾンビランドサガＲ杯

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　からつボートの「ヴィーナスシリーズ第24戦　ゾンビランドサガR杯」は28日、4日間の予選が終了。29日はファイナルの切符を懸けて、準優3番を争う。予選トップ通過を果たしたのは平山智加。予選ラストも白星を積み上げて、7戦3勝オール3連対の活躍ぶり。今年初Vへ王道のレールに乗った。2位の若狭奈美子、3位の西村歩もそれぞれオール3連対で、この上位3人が準優1号艇を獲得した。準優入りへの最終ボーダーは6.33とハイレベル。6.29の魚谷香織はボーダーが高くなったため、準優に駒を進められなかった。また、破格の走りで3日目までトップに立っていた渡邉優美は、予選ラストでコンマ02の勇み足。無念の戦線離脱となった。