ボートレース若松
第43回日本モーターボート選手会会長杯

初日の8日は荒天のため中止、順延/最終日は12日に変更/ドリームは1号艇・高野哲史が中心
若松ボートの「第43回日本モーターボート選手会会長杯」は8日に初日の開催を予定していたが、荒天のため中止、順延となった。最終日は12日に変更。番組は変更せず、9日に改めて初日を行う。初日メインの12Rドリーム戦の1号艇を務めるのは高野哲史。素性Bランク評価の25号機を引き当て、前検の手応えも良かっただけに短期決戦を有利に進められそう。ドリーム組では村岡賢人が伸びに高評価を与えた。予選組では小野信樹、山口裕二、榎幸司、丹下将、三浦裕貴が好気配。当地初参戦の木山大聖が6秒66の前検一番時計をマークした。