ボートレース若松
第43回日本モーターボート選手会会長杯

高野哲史がドリーム制して2走2連対発進
若松ボートの4日間シリーズ「第43回日本モーターボート選手会会長杯」が9日、開幕した。初日メインの12Rドリーム戦は、1号艇の高野哲史が人気に応えて押し切った。高野は前半と合わせて2、1着の滑り出し。その他ドリーム組では石橋道友、谷川祐一、横澤剛治が前半で白星発進を決めた。予選組では藤田浩人、山口裕二、後藤正宗、清水攻二が2走2連対の滑り出し。河野真也も1回走りで白星を挙げた。10日は早くも予選最終日(予選は10Rまで)。準優入りへ現状のボーダーは6.00で、ボーダー下からは安東幸治、鈴木智啓、大野芳顕らが勝負駆けに挑む。木山大聖はFのため賞典除外。