名古屋グランパスＣＵＰ

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　蒲郡ボートの一般戦は最終日の15日、12Rで優勝戦が行われる。絶好枠を手にしたのは地元若手の中野仁照。ここまで7戦4勝のオール3連対で、機力も好仕上がり。「回り足がいい。優勝戦は金子さんが2枠だし、伸びをつけることも考える。地元でSは行ける自信がある」と昨年9月の当地ルーキーシリーズ以来、通算2回目の優勝を狙う。ドリーム戦以外はオール2連対の2号艇・金子拓矢が逆転候補。伸びる芦澤望に、当地7連続優出と相性抜群の中岡正彦も虎視眈々(たんたん)とVに照準を定める。