ボートレース児島

一般

トランスワードトロフィー2025 第41回鷲羽杯

5月02日〜5月07日

5月02日


初日DRは新勝率1位コンビが激突

 児島ボートのゴールデンウイークシリーズが2日、開幕する。開催が1カ月半以上空いているため、エンジンは数字よりしっかりレースを見極める必要がある。初日メインはV有力候補が集う12Rドリーム戦。1号艇に座るのは初の勝率1位となった茅原悠紀。2連対率37%の34号機に「まあまあ。まだまだ調整の余地はあるけど、今のままでもレースはできる。ここからですね。調整する」と感触は悪くない。守屋美穂は女子勝率で2回目の1位。優出1回で2連対率27%の19号機だが「ペラは叩いて乗りましたが、乗り心地は悪くない。他の足は大丈夫。このままでもレースに行けそう」と手応え上々。メイン組以外では森定晃史は2連対率30%だが2優出1Vの55号機に「思っていたほど悪くはなかった。エンジンが悪いなりに班でも動いていた。下がることはないし、むしろいい感じもした」と好感触。初日から楽しみだ。