ボートレース芦屋
KBCラジオ杯

今年2回目の芦屋Vが懸かる地元の川上剛がV戦1号艇
芦屋ボートの5日間シリーズ「KBCラジオ杯」は4日、準優3個レースを争い優勝戦メンバーが決まった。準優10、11Rは1号艇の廣瀬将亨と川上剛がインから押し切って優出。2着は6号艇の金子萌、2号艇の中嶋達也がそれぞれ入った。12Rは5号艇の秋山広一が展開を突いて浮上し、抜き決着で勝利。最後の優出切符は大接戦の末、1号艇の下寺秀和が着差10センチの逆転でつかみ取った。この結果、優勝戦の1号艇は予選トップの川上が獲得。4月の芦屋以来、今年2回目の当地Vを狙う。
