ボートレース下関
開設71周年記念 海響王決定戦

安河内将が予選トップ通過
下関ボートのGⅠ開設71周年記念「海響王決定戦」は10日、4日目を終えた。予選をトップ通過したのは安河内将。機力も変わらず回り足を中心に上位クラスで、11日の5日目11R準優勝戦の1枠を手にした。以下、伸び足軽快な関浩哉、レース足は抜群の中野次郎がそれぞれ10、9Rの1枠を獲得して人気の中心となる。準優ボーダーは6・00で、最後のイスには予選最終レースの11Rで2着に入った井上忠政が滑り込んだ。
