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2位のクレイグ・ウィリアムズ騎手(WASJ表彰式)=2025年8月24日撮影

JRAで約10年ぶりの勝利を挙げた「ワールドオールスタージョッキーズ」出場の豪州騎手との2ショットを古川奈穂騎手が公開し「沢山のアドバイスをいただきました!!」とSNSを更新

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3年ぶりの「WASJ」参戦となったクレイグ・ウィリアムズ騎手と笑顔の2ショット

 女性騎手の古川奈穂(24)=栗東・矢作 芳人厩舎=がSNSを更新。

 「ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)に参加されていたクレイグ・ウィリアムズ騎手と写真を撮っていただきました」と笑顔の2ショット写真を公開。
 「2022年のWASJの際には沢山のアドバイスをいただき、鞭もいただきました!!」と3年前の思い出も。
 「そして今年のWASJでも、検量室の鞍置きが近かったこともあり色々なお話を聞かせていただき、沢山のアドバイスをいただきました!」と、有意義な時間を過ごせたことを投稿。
 「アドバイスを今後に活かせるよう、さらに頑張りたいと思います!ありがとうございました!」と結んだ。

 

古川奈穂インスタグラム(@furukawanaho_official)より

クレイグ・ウィリアムズ騎手 2025年の「WASJ」結果は2位

 クレイグ・ウィリアムズ騎手(48)=オーストラリア=は、22年のWASJ出場以来3年ぶりに参戦して25年の今回が11回目となる。今回2回目(07年優勝)の優勝を目指したが、結果は2位だった。

 JRAでは短期免許を初取得した10年に天皇賞・春(ジャガーメイル)、11年にNHKマイルカップ(グランプリボス)、朝日杯フューチュリティステークス(アルフレード)でGⅠ3勝の実績がある。

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