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地方競馬全国協会(NAR)が、25年10月8日(水)開催の「ジャパンダートクラシック」にあわせ亜咲花さん出演のショートドラマMVを公開

遂にMV解禁!!〝競馬好きアニソンシンガー〟 が、名曲『走れコウタロー』の替え歌を作詞&熱唱!「アニソン界の牝馬として業界のトップになりたい」

目次

競馬好きアニソンシンガー亜咲花が〝競馬実況風セリフ〟にも挑戦
名曲「走れコウタロー」替え歌を熱唱!作詞も手掛け

 地方競馬全国協会(NAR)は、2025年10月8日(水)開催のダート三冠の最終戦「ジャパンダートクラシック」にあわせて、9月18日(木)より、歌手・アニソンシンガーで競馬好きとしても知られる亜咲花さんが出演する縦型ショートドラマMV(ミュージックビデオ)「走れダート競馬」を、YouTubeにて公開した。

<ジャパンダートプライド2025年特設サイトURL>

https://www.keiba.go.jp/japandirtpride2025/

「走れダート競馬」 MV動画 >

 地方競馬全国協会(NAR)は、今回の「楽曲・出演者の起用」について、
 「『走れコウタロー』は、日本のフォークグループのソルティー・シュガーが第12回日本レコード大賞新人賞を受賞した大ヒット曲。競馬ファンなら誰もが知るポップな楽曲をベースに、亜咲花さんの明るいキャラクターと力強いボイス、さらにチャーミングなダンスが加わることで、地方競馬・ダート競馬の魅力を皆様に届けられるのではないかと考え、起用させていただきました」と説明している。

「盛岡競馬場」の屋外観客席でダンスシーンの撮影をした亜咲花さん

 MVの撮影は「盛岡競馬場」で行われた。亜咲花さんは、開口一番「ダートの上で走れるなんて貴重だ!」と実際のコースで踊れることに興味津々。ダンスシーンの撮影や、焼き鳥片手にレースを観戦して喜ぶシーン、本気な予想姿にも要注目!(実は本当に馬券購入をしていた亜咲花さん)

 実際に競走馬と同じダートコースを走ってみた感想について、「なんて貴重な経験を私はさせてもらっているんだなと思って!走るシーンの時にはやっぱり砂も深いですから、ガッと足が取られる感じで、埋まっていくんですよね。すごい楽しかったです。自分が競走馬になったかのように、よし今踏み込むぞと気合をつけないと足を取られちゃうので、本当に集中力と力のいる馬場だなっていうのは感じましたね」と語った。(インタビュー 一部抜粋 詳細は「インタビュー動画」で)

 替え歌のレコーディングでは、アーティストとしての“亜咲花節”がさく裂。原曲の『走れコウタロー』と聞き比べて、音程が忠実に再現できているかをチェックしたり、声の強弱やエッジのかけ方の調整を図ったりと、細部までこだわった。
 サビの「走れ走れ」の部分では、腕を大きく振り、実際に走っているような身振り手振りで熱唱。想いの伝わる楽曲に仕上がった。
 実況パートでは、予定していた尺にセリフが間に合わないハプニングもあったが、亜咲花さんを筆頭に、歌詞の変更を加えながら収録を行い、無事に収録が終了。現場を笑いに包むシーンもあり、明るくチャーミングなキャラクターで場を和ませた。

<亜咲花さんインタビュー動画  「撮影・収録時の裏話と特別インタビュー」>

歌手・アニソンシンガー 亜咲花

誕生日:1999年10月7日
出身地:愛知県
趣味・特技:競馬、麻雀、ゴルフ、ホラー映画鑑賞、ネイル、英語、昆虫(甲虫鍬形虫)、モノマネ、特殊メイク、ジェットコースター解説、幕末新撰組解説
経歴:幼少期の3歳より5年間をアメリカ・ミシガン州で過ごす。
2016年10月に17歳の高校生アニソンシンガーとしてTVアニメ『Occultic;Nine –オカルティック・ナイン-』EDテーマ「Open your eyes」でデビュー。TVアニメ『セントールの悩み』EDテーマ、TVアニメ『ゆるキャン△』OPテーマなど様々なアニメやゲームの楽曲を担当。
近年は父親とアプリゲーム「ウマ娘」の影響を受け、競馬にハマる。
24年「ウマ娘 プリティーダービー」エスポワールシチー役に担当決定し声優としての活動も開始した。ネイティヴな英語の発音、ハスキーで魅力的な歌声を持つ驚異の若手アニソンシンガー。

競馬専門チャンネル・グリーンチャンネル30周年記念楽曲「夢のバトン〜Smile for you」を担当。
FM NACK5 「FAV FOUR」アシスタントパーソナリティー木曜レギュラー
川崎競馬公式YouTubeチャンネル「スパーキングトークライブGOLD」レギュラー
BS11「岩手競馬 Glorious Days」ナビゲーター/ ナレーション
佐賀競馬公式YouTube「佐賀リベンジャーズ」準レギュラー
園田競馬公式 ラジオ大阪「その金ナイター」準レギュラー

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