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【公式】浜松オートレースインスタグラム(@hamamatsuauto_official)より

走路改修工事を終えた浜松オートが〝実践さながらのテスト走行〟を実施 模擬レース終了後に地元の鈴木圭一郎が新走路の感触をコメントした

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走路改修工事を終えた浜松オートで地元選手がテスト走行

 8月3日の〝GⅡウィナーズカップ〟最終日から走路改修工事に入っている浜松オートのインスタグラムが、走路改修・舗装を終えテスト走行したことを投稿した。

 「飯塚デーレースの場外発売が行われている11/7(金)、いよいよ月末にレース再開を控えている選手管理地区&
走路内では、鈴木圭一郎選手(30)=浜松・32期・S=、佐藤貴也選手(40)=浜松・29期・S=、鈴木宏和選手(38)=浜松・32期・S=、中村友和選手(36)=浜松・32期・A=、渡辺 篤選手(49)=浜松・31期・S=の5名と、つい先日11/6に川口オートにて優勝戦を繰り広げました西川頼臣選手会浜松支部長(50)=浜松・26期・B=が集合し、新走路を手がけました大成ロテックチームが見守るなか実践さながらのテスト走行が実施されました」と、真相路のテスト走行を実施したことを投稿した。

 「テスト走行では朝晩の練習を想定した内外の自由走行、スタート練習、試走~発走ピットに移動~
スタート位置についての模擬レースなど、開催当日に走行&徐行する経路を回り走路に違和感などがないかをチェック。
 合間の休憩時間に参加選手が集まっての情報交換が行われ、走行時に気づいたことがあれば即座に管理棟へ移動しての報告が行われました」と、細かい走路チェックがなされた。

 「模擬レース後、鈴木圭一郎選手へお話を伺いました。
 『まだ今日が初めてのライディングなので黒潮(タイヤ跡)が十分路面に付いていませんし、一概には言えませんが、自分がレースで使う内外のコースを走ってみて、今日の状態で比べるなら、ずっと乗り慣れてきたのもあるかもしれませんが、以前の走路の方が乗りやすさはあります。
 1~2か所、タイヤがコツンとする場所もありましたが、それらはのこり数週間で直せるものなのか、それとも浜松走路の新たなクセとして乗り方を覚え直さないといけないのか、今日のテスト走行後にロテックさんへの報告会があるので、一応お伝えして実際の開催ではどうなるか待つことにします。
 走路の傾斜角度についてはきついとかフラットとか、そういうのは違和感なかったですね』。
 鈴木圭一郎選手、コメントありがとうございました!」と、新走路を走った感想を話した。

 「今日得られました選手の体感情報を元に、走路は最終チェックが進められていきます。
 新走路でのリニューアルレースは11/29(土)開幕です、どうぞお楽しみに☆」と、投稿を結んだ。

【公式】浜松オートレースインスタグラム(@hamamatsuauto_official)より
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