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原優介騎手が「新潟競馬場」で節目の〝100勝〟を達成
2020年デビューの原優介(25)=美浦・青木孝文厩舎=が、6年目で節目の100勝を達成したことをインスタグラムに投稿した。
「返し馬では上手くコントロール出来ず、競馬どうしよう…と思っていましたが手応え抜群で新馬勝ちしてくれました!仕上げてくれた関係者の皆様ありがとうございます!因みに、黒岩厩舎とのコンビで4R、5R連勝です!」と、記録を達成した「新潟競馬場」での1日を語った。
また、この日は、恩師の元調教師、小桧山悟さんも来場。「先生の目の前で節目を達成出来て嬉しかったです!デビューから6年目での達成なので決して、順調とは言えませんが色々あった中で支えて頂いての100勝です。中身がとっても濃い100勝だと思います」と、原騎手にとっては特別な1日となった。
さらに「インタビューでもお答えした様に、次の200勝目はここから3年以内に達成できる様、まずは今年年間30勝を達成出来ればと思います」と、力強く今後の目標を明言した。
「どんなにスキルアップしたとしても関係者の協力無くして、勝ち星を得る事は出来ません。関係者の皆様引き続き宜しくお願い致します!」と投稿を結んだ。

「100勝おめでとうございます」「さすが原騎手て勝ち方でした!」
この投稿に、「100勝おめでとうございます」「さすが原騎手て勝ち方でした!」「小桧山先生の隣でにっこにこの満面の笑みの原ちゃん。100勝セレモニー最高でした」など、多くの祝福の声が寄せられた。
