女優の葵わかなが、フランス・ロンシャン競馬場へ
2017年度下半期NHK放送の連続テレビ小説「わろてんか」にてヒロイン役を演じた女優の葵わかながインスタグラムでフランス・ロンシャン競馬場へ行ったことを公開した。
葵わかなは、 フジテレビ「セノビタビ。」(10月4日(土) 16:30~17:30放送)の収録でフランスに滞在している。
「もちろん!ロンシャン競馬場にも行きましたよ。
凱旋門賞の前哨戦と呼ばれるレースを観戦…!
そしてなんとなんと、日本馬の勇姿を大目撃…!!!ロンシャン競馬場と日本馬の相性はあまり良くない、と言われる中、魅せてくれました。すでに結果をご存知の方もいるかと思いますが、ぜひその瞬間を目撃してください。もうほんと、大興奮でした…」と、日本馬の活躍をたたえた。
「その前に小林調教師さんの調教場で実際に会っていたお馬さんだったのもあって、あんなほのぼのした子が…!という愛着もありました笑。そんな様子もぜひ観てほしいです。笑」と、収録している「セノタビ。」の一こまを紹介。
「ロンシャン競馬場、やっぱり綺麗ですよね〜!お天気も最高で、ご家族で過ごしている方々が本当に多くて!日曜日に家族みんなで芝生にシート引いてピクニックしていて、本当気持ちよさそう。これも競馬が古くから根付く、フランスならではの雰囲気なんだなぁと眩しく思ってました」と、ロンシャン競馬場の雰囲気を伝えた。
「いよいよ行われる凱旋門賞。現地に行かれる方も、日本で応援される方も、盛り上がりましょうね!私もこの番組を通して、さらにさらに盛り上がりますぞ!」と、オフショットとともに投稿した。
2025年の凱旋門賞は3頭の有力馬が参戦。
前哨戦となった8月16日のギヨームドルナノ賞(G2・芝2000m)をアロヒアリイが制し、9月7日のフォワ賞(G2・芝2400m)はビザンチンドリームが勝利。9月14日のプランスドランジュ賞(G3・芝2000m)をクロワデュノールが勝利と、日本馬3頭が揃って現地フランスの前哨戦を制した(史上初)。
日本馬の凱旋門賞〝初制覇〟に、おのずと期待が高まる。

「文章から大興奮が伝わってきます」「スペシャル番組、絶対見ますよ」
この投稿に「「文章から大興奮が伝わってきます」「スペシャル番組、絶対見ますよ」「わかなちゃんとまた一緒に応援できるの嬉しいです」などのコメントが寄せられた。