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再開を待つばかりの広島競輪の新バンク(大川龍二インスタグラム@ryuji_okw91より)

間もなく新装フルオープンの広島競輪の新バンクをテスト走行 地元S1選手がSNSで報告 「いよいよですね」とファンも待ちわびるレース再開は11月末

 競輪選手の大川龍二(41)=広島・91期・S1=が自らのインスタグラムを更新。ホームバンクである広島競輪の新バンクの走行テストに参加したことを報告した。

大川龍二

 広島競輪は開催を休止してダイナミックに全面改修。競輪場としてだけでなく他の機能も併せ持った複合施設「アーバンサイクルパークス広島」として整備された。

 走行テストは「無事に事故も違和感もなく終わり」とのことで、あとはオープンを待つばかりの状況が伝えられた。

 さらに大川は「バンクの中からのホテル兼宿舎やはじまると行くことのできなくなるお客さんの席も今のうちに感じときました」と、競走参加外かつフルオープン直前の今だからこその写真も投稿。

 そして最後に、テストに参加した他の選手たちと、新バンク内に大きく描かれた広島競輪のマスコットキャラ「ひろしまぴーすけ」を囲んで記念撮影した写真をアップロードした。

 ファンからは「いよいよですね」とのコメント。長く休催し、広島のファンも選手も待ちに待ったレース再開は、11月30日と決まった。

テスト走行した選手たちでひろしまぴーすけを囲んで記念撮影(大川龍二インスタグラム@ryuji_okw91より)
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