目次
「ノーザンホースパーク」でも4頭による〝激熱レース〟が行われた
北海道苫小牧市にある「ノーザンホースパーク」がインスタグラムを更新。11月2日はブリーダーズカップ・天皇賞(秋)とビッグレースで盛り上がったが、もう1つの熱い戦い「ノーザンホースカップ(にんじんを食べるスピードを競う)」を開催したことを公開した。
「食欲の秋!勝負の結果は…!?
秋の人気イベント『特別サラブレッドガイド』では、恒例のにんじん早食い競争を開催!
本日の特別レースには、レインボーライン、オーソリティ、ユーキャンスマイル、ハヤヤッコの4頭が出走しました」と、2018年GⅠ天皇賞(春)を勝ったレインボーライン、GⅡアルゼンチン共和国杯を20年・21年連覇したオーソリティ、20年GⅡ阪神大賞典を勝ったユーキャンスマイル、24年GⅡアルゼンチン共和国杯を勝ったハヤヤッコと豪華な顔ぶれ。
果たして、「ノーザンホースカップ(にんじんを食べるスピードを競う)」のレース結果は…。
「動画ではハヤヤッコが先着かと思われましたが、この後、取りこぼしたにんじんが発覚。審議の結果、惜しくも降着に…うーん、残念!!
それでも出走したすべての馬たちが秋の食欲を存分にぶつけることができたレースでした。次走も乞うご期待!」と、レース動画とともに公開した。
この投稿に対して、「スゴイ顔ぶれ。本物のレースではお目にかかれない夢のレースですね」「穏やかなレースで癒されました」「ヤッコおじ、どんなレースでも必ず目立って見せ場作ってくれるのは現役時代から変わらず、引退しても流石ですね」などのコメントが寄せられた。
