「2025年〈有馬記念〉の撮影をした日の、中山競馬場の夕陽と共に」
12月14日最終回を放送したTBS日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」。株式会社ソリューCEO椎名善弘(沢村一樹)の息子で馬主・展之のマネージャーとなった相磯正臣を演じた吉沢悠が、最終回を前に自身のインスタグラムを更新し、「ザ・ロイヤルファミリー」への想いを綴った。
「TBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』~最終回~〈拡大スペシャル〉
『血の継承』
『想いを受け継ぐ者たち』
2025年<有馬記念>の撮影をした日の、中山競馬場の夕陽と共に。
スタッフの皆さん
キャストの皆さん
競馬関係の皆さん
撮影に参加していただいた沢山のエキストラの皆さん
ドラマを応援して下さった全ての皆さん
沢山の人達の想いと共に、ここまで駆け抜けてきた『ザ・ロイヤルファミリー』のラストランを、是非見届けてください!」と、最終話の放映前に投稿。
「TBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』。
最終回をご覧頂き、ありがとうございました。
レーシングマネージャーの相磯正臣役を通じて、普段見ることの出来ない景色をたくさん見させて頂きました。
美浦トレーニングセンターが撮影初日で、新潟競馬場、中山競馬場、東京競馬場へ行き、北海道は静内のセリ会場や社台ファームと見るもの全てが新鮮でした。
そして馬たちに関わる皆さんの<朗らかな表情>が、私の胸に突き刺さっています。
私自身、馬たちの純粋な存在に涙が出そうになる気持ちを初めて感じました。
馬ってなんて愛おしいんだろう。
競馬会のレジェンド<クリストフ・ルメール>さんとの撮影の日。
とても気さくで優しいルメールさんは、展之オーナーに近づいて話しかけるシーンで、毎回アドリブで会話を変えて撮影を楽しまれていました。
こんな経験も2度と出来ないと思います。
撮影期間の私の気持ちは『ソーパーフェクト』でした。
『ザ・ロイヤルファミリー』に熱い応援してくださって、本当にありがとうございました!
最後に『ロイヤルファミリー』と思い出の一枚」と、放映終了後ドラマへの想いを綴って投稿を結んだ。
これらの投稿に「最高でした。ありがとうございました」「もう終わってしまうのか…寂しくなりますね」「大好きなドラマって‥凄く早い最終回だな‥て感じてしまいます」「毎週楽しみなドラマで最終回とても感動しました」「毎週感動をありがとうございました」「そう来たかって思いで最後の最後まで見応えありました」など、番組終了を惜しむ声や最終話を楽しんだコメントなどが多数寄せられた。

2025年<有馬記念>の撮影をした日の、中山競馬場の夕陽

最後に「ロイヤルファミリー」と思い出の一枚
