【競輪】日本競輪選手養成所 127、128回生の第2回トーナメント競走を実施 男子は安達光伸、女子は半田水晶がV

JKAは20日、日本競輪選手養成所(静岡県伊豆市、瀧澤正光所長)で17、18日に実施した127回生(男子)と128回生(女子)の「第2回トーナメント競走」の結果を発表した。
トーナメントは同養成所の屋内バンク「JKA250」(1周250メートル)で行われ、男子は安達光伸(あだち・こうしん、岐阜)が、女子は半田水晶(はんだ・みずき、茨城)がそれぞれ優勝した。
【優勝者のコメント】
安達光伸 戦法が捲りになってしまったことは悔しいですが、優勝できたことは素直にうれしいです。来月の卒業記念レースでは、先行で力強いレースをしたいと思います。

半田水晶 自分の力を出し切って、最後の直線は気持ちで戦いました。来月には卒業記念レースも控えていますが、第1回トーナメントの際、前日に追い込んだトレーニングをしたところ調子を落としたため、そういった部分もケアしながら調整していければと思います。

第2回トーナメント決勝の結果はこちら。
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