第２１回アペックス杯 

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　別府競輪のモーニング7（A級1、2班戦）が1日、開幕する。九州地区の今年下期の一発目の開催。初日は7R特選がメイン。S級からの降級者が7人中6人を占める。松本秀之慎だけは初A1で、特選スタートも初。点数最上位は101点台の小原丈一郎。近4カ月のバック数14本、逃げの決まり手6本と、S級でも十分通用していて、人気を集めるのはこちらか。予選組では88点台まで点数を上げてきている池部壮太と高橋綜一郎の地元自力型コンビに注目。勝部貴博は前期90点ちょうどで、今期は初のS級点どりを狙う。1R発走時刻は2日目までが午前8時40分、最終日だけが同8時30分。