おはようファイ太モーニング７ 

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　7個レース制のチャレンジFⅡ「モーニング7」は17日、準決3番をメインに展開。5Rは貝原涼太が鐘3半3番手から寺師幸成を叩いて逃げ切り。6Rは単騎で叩いた大沼孝行を鐘4角から谷内健太が一気に叩き返して押し切り。番手の西川弘資は第二先行になって、6番手から捲った阿久津浩之が2着。7Rは牧田賢也に突っ張られた弓矢輪太郎が鐘3半過ぎから反撃スパートで快勝。番手の小塚潤は脚いっぱいで3番手の岡田大門が2着に入った。18日は最終日で、ハイライトの7R決勝は弓矢を本命視。2車とはいえラインができた上、絶好の1番車。好機からの猛スパートで2度目の特別昇班チャンスを今度こそつかみ取る。怖いのは単騎で一発を狙う谷内健太。