第６回三洋産業杯 

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　別府競輪のモーニング7（A級1、2班戦）が15日、初日を迎えた。メインの7R特選は河崎正晴が6番手捲りで制した。2着は先捲りを放った治田知也、単騎の高井流星が3着だった。予選組では123期の熊崎麻人、小柳智徳が順当に1着で準決進出。予選6R中5Rが3連単5番人気以内と人気サイドでの決着が目立ったが、2Rでは寺崎祐樹が先行一車の梅田加津也を捲りで撃破。2万8020円の高配演出に一役買った。