静岡競輪場
大阪・関西万博協賛 KEIRINグランプリ2024
L級ガールズグランプリ1625m発走予定 16:30
※予想の印や短評は午前7時以降に公開されます
並び予想
6/7/1/4/3/2/5
フォーカス
- 3
- 672
- 6721
野口雅洋
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1
児玉碧衣
デビューから10年になるが、これほど体調を崩した年はない。前回も風邪で欠場。焦っても仕方ないので、大丈夫、大丈夫と言い聞かせながら練習してきた。お客さんの期待に応える走りをしたい。自力。
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2
石井貴子
けがが多かったが、今年は年間通して走ることができた。競輪祭からここまでも、やりたいことができた。体調も問題ない。公開練習で1本もがけて良かった。自力自在。
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3
佐藤水菜
前回の後は師匠とウエートトレをやったが、最悪。あまり上がらなかった。けがしないことを重視しつつ調整した。流れを見ながら、本当はあまり自力を出したくない。やるときが来たら出す。自由に走る。
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4
坂口楓華
今年はガルコレが取れてすごくうれしかった。2年間、市田佳寿浩さんに教えてもらって感謝しかない。恩返しをしたい。午前中にも練習したが、豊橋に比べれば風はない。自力自在。
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5
尾崎睦
6年ぶりの出場。走りたくて頑張ってきた。一緒に練習してくださる皆さまのおかげ。この日を無事に迎えられて良かった。直前はやり過ぎないようにした。チャンスはあると思う。何でも。
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6
尾方真生
ガールズケイリンフェスティバルを勝ったのは自信がついた。いつも通りに師匠にバイクで引いてもらうなどして練習してきた。4回目だが、今までで一番体の状態はいい。公開練習ではバンクが軽くて、風も感じなかった。自力。
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7
石井寛子
基礎トレーニングなど、地味な練習をしてきた。調子は悪くないと思う。12年間、同じ気持ちで走れていて、気持ちは崩れたことがない。公開練習ではお客さんがいっぱいいて、体がウキウキした。いつも通り自在に精いっぱい。
力量断然の佐藤がV2
佐藤の脚力が抜けている。今年はナショナルチームの活動に軸足を置いたため、ここを走るためにはGⅠ競輪祭女子王座戦で優勝するしかない状況だった。普通の選手なら厳しい条件だが、佐藤は難なくクリア。世界戦のケイリン女王の名に恥じない圧勝劇だった。今年国内では15戦全勝。昨年の立川GPから負け知らずで、現状ではガールズで無敵といえる存在。2着争いの様相。昨年までは佐藤と人気を分け合っていた児玉は、今年の後半戦で低迷。競輪祭の惨敗から実戦がなく、重い印をつけづらい。むしろ、尾方の方が魅力的だ。今年はパワーアップを感じさせる走りが目立った。ビッグレースで結果を残せないことも多いが、7月のガールズケイリンフェスティバルで初タイトルを奪取。実績もついて自信につながっている。怖いのは石井寛。昨年はグランプリを走れなかったが、今年は執念で切符をつかんだ。レースセンスは非凡で、一つでも上の着順を目指す気持ちの強さも持ち合わせている。GⅠ制覇で内枠を与えられた石井貴も、佐藤に食らいつければ上位へ。