静岡競輪場

静岡競輪場

GP

大阪・関西万博協賛 KEIRINグランプリ2024 

12月28日~12月30日

12月29日

L級ガールズグランプリ1625m発走予定 16:30


本命 選手名 脚質 直近4ヶ月の成績 直近成績
競走得点 決まり手 B 1着 2着 3着 着外 2連
対率
前場所
今場所
× 1

児玉碧衣

福岡 108期 / 29歳 / L1

55.26 2 8 1 0 5 10 1 1 3 73.3 いわき平F2 病気欠場
GP
2

石井貴子

千葉 106期 / 34歳 / L1

56.29 3 7 6 4 7 14 6 4 3 74.0 防府F2 11(1)
GP
3

佐藤水菜

神奈川 114期 / 26歳 / L1

58.83 6 6 0 0 8 12 0 0 0 100.0 川崎F1 11(1)
GP
4

坂口楓華

愛知 112期 / 27歳 / L1

56.54 4 23 0 0 19 23 4 1 3 87.0 松阪F2 11(1)
GP
× 5

尾崎睦

神奈川 108期 / 39歳 / L1

55.92 1 13 7 0 6 13 8 2 4 77.7 川崎F2 21(5)
GP
6

尾方真生

福岡 118期 / 25歳 / L1

56.91 7 14 0 0 16 19 2 1 2 87.5 小倉F1 11(1)
GP
7

石井寛子

東京 104期 / 38歳 / L1

57.00 0 17 9 0 1 24 2 1 1 92.8 名古屋F2 不参加
GP

※予想の印や短評は午前7時以降に公開されます

並び予想

左

6/7/1/4/3/2/5

西スポ予想

フォーカス

  • 3
  • 672
  • 6721

                野口雅洋

                力量断然の佐藤がV2

                佐藤の脚力が抜けている。今年はナショナルチームの活動に軸足を置いたため、ここを走るためにはGⅠ競輪祭女子王座戦で優勝するしかない状況だった。普通の選手なら厳しい条件だが、佐藤は難なくクリア。世界戦のケイリン女王の名に恥じない圧勝劇だった。今年国内では15戦全勝。昨年の立川GPから負け知らずで、現状ではガールズで無敵といえる存在。2着争いの様相。昨年までは佐藤と人気を分け合っていた児玉は、今年の後半戦で低迷。競輪祭の惨敗から実戦がなく、重い印をつけづらい。むしろ、尾方の方が魅力的だ。今年はパワーアップを感じさせる走りが目立った。ビッグレースで結果を残せないことも多いが、7月のガールズケイリンフェスティバルで初タイトルを奪取。実績もついて自信につながっている。怖いのは石井寛。昨年はグランプリを走れなかったが、今年は執念で切符をつかんだ。レースセンスは非凡で、一つでも上の着順を目指す気持ちの強さも持ち合わせている。GⅠ制覇で内枠を与えられた石井貴も、佐藤に食らいつければ上位へ。

                選手コメント

                • 1

                  児玉碧衣

                  デビューから10年になるが、これほど体調を崩した年はない。前回も風邪で欠場。焦っても仕方ないので、大丈夫、大丈夫と言い聞かせながら練習してきた。お客さんの期待に応える走りをしたい。自力。

                • 2

                  石井貴子

                  けがが多かったが、今年は年間通して走ることができた。競輪祭からここまでも、やりたいことができた。体調も問題ない。公開練習で1本もがけて良かった。自力自在。

                • 3

                  佐藤水菜

                  前回の後は師匠とウエートトレをやったが、最悪。あまり上がらなかった。けがしないことを重視しつつ調整した。流れを見ながら、本当はあまり自力を出したくない。やるときが来たら出す。自由に走る。

                • 4

                  坂口楓華

                  今年はガルコレが取れてすごくうれしかった。2年間、市田佳寿浩さんに教えてもらって感謝しかない。恩返しをしたい。午前中にも練習したが、豊橋に比べれば風はない。自力自在。

                • 5

                  尾崎睦

                  6年ぶりの出場。走りたくて頑張ってきた。一緒に練習してくださる皆さまのおかげ。この日を無事に迎えられて良かった。直前はやり過ぎないようにした。チャンスはあると思う。何でも。

                • 6

                  尾方真生

                  ガールズケイリンフェスティバルを勝ったのは自信がついた。いつも通りに師匠にバイクで引いてもらうなどして練習してきた。4回目だが、今までで一番体の状態はいい。公開練習ではバンクが軽くて、風も感じなかった。自力。

                • 7

                  石井寛子

                  基礎トレーニングなど、地味な練習をしてきた。調子は悪くないと思う。12年間、同じ気持ちで走れていて、気持ちは崩れたことがない。公開練習ではお客さんがいっぱいいて、体がウキウキした。いつも通り自在に精いっぱい。