函館競輪場
※予想の印や短評は午前7時以降に公開されます
並び予想
フォーカス
- 7
- 231
- 23159
- 2
- 7
- 31
野口雅洋
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1
古性優作
右肩の痛みは初日から同じ感じ。肩がぐらぐら。寺崎君が頑張ってくれて、そのおかげ。練習ができていないので、脚も病み上がりみたい。全開で踏んでも自転車が出ない。筋肉痛みたいなしんどさもある。福井勢に。
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2
太田海也
前を取れたら自分のいたい位置を主張するつもりだった。山口さんに当たったがうまく受けてくれた。脇本さんが掛かっていて、憧れの選手の後ろで強さを感じた。今節を自分の力を出せてここまで来た。しっかりタイトルを狙う。自力。
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3
吉田拓矢
眞杉君は打鐘から噴かしたし、いつもの伸びがなかった。前回の京王閣GⅢでは熱中症になったが、もう体調面は問題ない。もうちょっと欲しいところがあるので、自転車を調整したい。自力。
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4
南修二
最後はきつくて、脇本君にちぎれるような形になった。太田君をけん制したときに口が空いた。脚力が足りなかった。脇本君のおかげで決勝に乗れた。状態はいいと思う。近畿の4番手。
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5
松本貴治
余裕はあった。普段は内に詰まって終わっていたが、きょうは外を踏んで伸びたし、感触が良かった。すごく軽く感じた。途中から投入した新車は日に日にかみ合っている。単騎で。
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6
佐藤礼文
ラインのおかげ。眞杉君が頑張ってくれたし、吉田君もブロックしていた。自分も内を閉めていて、最後は内しかコースがなかった。落車明けだがバッチリ練習してから戻っているし、この結果で良くないとは言えない。吉田君。
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7
寺崎浩平
初手は新山君の後ろから。突っ張るにしろ出させるにしろ、それに対応しようと思った。サドルをちょっと修正して前日よりいいかなという感じ。脇本さんがハコを回れと言ってくれたし、古性さんもそう言ってくれたので、脇本さんに。
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8
岩津裕介
前を取って1周して打鐘で前に出るように考えていたが、後ろの動きが遅くて思った展開にならなかった。犬伏君が内に詰まっていて、2人で決めたいという気持ちを殺して切り替えないとチャンスがなかった。太田君。
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9
脇本雄太
太田君が3番手で粘っているのが見えたので、自分が後手に回らないように自分から1回切った。郡司君が抑えてくるかを見ながら駆けた。タイムはすんなりだったので参考外。4走して腰にダメージはある。自力。

寺崎がGⅠ覇者の仲間入り
近畿は4車が結束。GP切符を持つ脇本が、寺崎の前を回る。古性も賞金的にGP出走濃厚。この並びは寺崎をGPに連れて行くため、タイトルを取らせる並びと言っていい。近畿は前が取れるかどうか微妙だが、きっちり出切れれば寺崎のVが濃厚。番手捲りを放ってでもタイトルを取りに行く。大いに警戒の存在は太田。スピードで脇本をしのぐかもしれないレベルに仕上がっている。岩津が追走するのは簡単ではないが、2人で出切れれば波乱も。