ボートレース戸田
BP栗橋カップ開設13周年記念・西日本スポーツ杯
戦歴断然の江口晃生が筆頭格
戸田ボートの「ボートピア栗橋カップ開設13周年記念・西日本スポーツ杯」が8日、開幕する。準優2個レース制の5日間開催。断トツの戦歴を誇り、昨年のSGにも唯一出場した江口晃生が筆頭格で、初日12R戸田選抜の1号艇。九州からは柴田大輔、山ノ内雅人、松田竜馬の福岡支部3人が西スポ杯を目指す。ただ江口が抽選で手にしたのは2連対率23%の低実績機。動きもイマイチで、一気に突っ走れるかは何とも言いがたい情勢。福岡トリオもそろって低調で、いかに早く脱却できるかが鍵。初日11Rの記者選抜を走る堤昇が、好素性機を得て前検一番時計をマークした。