長崎新聞社杯

　大村ボートの４日間短期シリーズは９日、２日目を終えた。予選をトップ通過したのは地元の桑原悠。予選ラストの７Ｒでは、道中追い上げて勝利した。舟足も着実に上昇し、１０日の３日目１１Ｒ準優勝戦の１枠を手にした。以下、四宮与寛、伊藤喜智が準優１０、９Ｒの１枠を獲得し、人気の中心となる。なお、吉本玲緒は負傷のため帰郷した。