にっぽん未来プロジェクト競走ｉｎからつ

　からつボートの「にっぽん未来プロジェクト競走in唐津」が1日、幕を開けた。初日メインのドリーム戦は古賀繁輝が逃げて勝利。4枠の前半も2着で2走2連対と上々の滑り出し。2着には機力の立て直しに成功した前田翔が入り、こちらは前半の5着から挽回。3着の春園功太は逃げて白星を挙げた前半に続いて2走とも舟券に絡んだ。予選組では石倉洋行が3、5枠で連勝。牧宏次は3、1枠の2走で連勝と、それぞれ最高の船出となった。10Rでは飯島昌弘と川田正人がF。川田はその10R、1周2Mで振り込んで後続と接触し、負傷のため途中帰郷となった。