第１１回イースタンヤング

　びわこボートのGⅢ「第11回イースタンヤング」が16日、6日間の熱戦の火ぶたを切る。初日メインは12Rドリーム戦。白星最短の1号艇は宮之原輝紀。機力はかなりの低調ムードで改善を急ぐが、現段階なら枠番の利が大きく本命視。ドリーム2号艇の小池修平は上田紗奈とともに前検一番時計タイをマークした。6号艇の井上忠政は中間整備の施された28号機に好感触。予選組では地元の澤田尚也と香川颯太がともに良機をゲット。他には板橋侑我、金田智博、飛田江己がそれぞれ伸びに手応えを得ていた。