ボートレース若松
読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設72周年記念競走
初日ドリーム1枠の瓜生正義はAランクの良機をゲット
若松ボートのGⅠ開設72周年記念「全日本覇者決定戦」(優勝賞金1200万円)が27日、6日間の熱戦の幕を開ける。今節はダブルドリーム制。初日メインの12Rは1stドリームが行われる。1号艇を務めるのは地元の瓜生正義。手にしたAランクの40号機にはまずまずの感触を得た。その他のドリーム組では毒島誠が出足中心に上々の感触。2日目ドリームに登場する山口剛も好気配を漂わせる。予選組では山崎郡、石丸海渡、佐藤隆太郎の3人が6秒86の前検一番時計をマークした。なお、2日目ドリームに1枠で出走予定だった石野貴之が欠場のため、山口が1枠に繰り上がり、森高一真が6枠で出走する。