ボートレース徳山

G1

徳山クラウン争奪戦開設71周年記念競走

9月24日〜9月29日

9月29日


丸野一樹がV戦の1号艇/5日目は11本のイン逃げ決着

 徳山ボートのGⅠ開設71周年記念「徳山クラウン争奪戦」は29日、いよいよ最終日を迎える。準優を勝ち抜いた6人が、最終12Rで優勝戦を争う。28日は8Rだけがまくりで、他は全てイン逃げ決着。注目の準優3番は10R丸野一樹、11R白井英治、12R峰竜太の1号艇トリオが制した。2着も2号艇の吉川元浩、池田浩二、上條暢嵩が入った。この結果、ファイナルの1号艇は昨年の70周年記念で準Vの丸野が座る。今年の優出は9回目で、GⅠは4回目。2節前にGⅡモーターボート大賞でVを飾り、3節連続の優出となった。今回はV最短の1号艇から、昨年の届かなかったGⅠタイトルへ、インから届かせてみせる。