徳山クラウン争奪戦開設７１周年記念競走

準優の足が一番良かった。全体に良くて、特に出足がいいけど伸びも悪くない。インのＳもしっかり行けた。優勝戦も逃げれる足はもちろんある。（３節連続優出で）流れがいい。（昨年大会は準Ｖで）徳山は好き。成績も取れている。

準優は完璧なターンができた。エンジンは今後もずっといいと言えるくらい仕上がった。トップクラスだと思う。優勝できるＳを行きたい。仲のいい後輩と１枠、２枠でうれしいけど、真っ向勝負で行く。優勝したいし、逃げさせたくない。

バランスが取れて全体的にいい。今節の中でもいいグループにいると思う。Ｓは向かい風で難しいけど、優勝戦はコンマ10に入るくらいを狙いたい。優勝戦の内側選手は強いけど気合を入れて走る。20代のターンをしたいと思っている。

結局、部品は戻さずそのままで、ペラもほぼそのまま。足は変わらず普通。特徴はないけど気になるところがないのがいい。でも変わらず合ってはいるし、優勝戦もほぼこのままでいい。Ｓは風が変わるし難しいけど、練習すれば大丈夫。

４日目は伸び寄りだったけど、準優は出足寄りだった。トータルのバランスは取れている。Ｓは自分なりに行けている。５号艇なので、もう少し伸びに寄せるかは最終日に考える。下関はＧⅠを勝っているし、徳山も元々好きな水面。

準優はいい調整ができた。出足、伸びともバランスが取れていて、まずまず行っていた。乗り心地も良かった。Ｓもつかめてきている。準優がいい感じだったので、優勝戦は微調整でいいと思う。徳山も水面相性は悪くない。