ボートレース若松

一般

若松夜王S第3戦サッポロビールカップ福岡県内選手権

11月25日〜11月28日

11月26日


注目のドリーム戦は塩田北斗がまくり差して勝利

 若松ボートの夜王シリーズ第3戦「サッポロビールカップ 福岡県内選手権」が25日に開幕した。新エンジンで争う4日間の短期決戦。初日メインの12Rドリーム戦は、3号艇の塩田北斗がまくり差して勝利を収めた。人気を集めた1号艇の今井貴士が2着、6号艇の竹井貴史が3着に入り、3連単は1万1470円の高配当で決着した。26日の2日目は早くも予選最終日(予選は10Rまで)。得点率トップに立つのは、前半も2着だった今井。2位が前半は3着の塩田、3位に初日1回走りで白星を挙げた島田一生、小松卓司と続く。予選突破へ現状の準優ボーダーは6.50で三苫晃幸と竹井貴史が並んでいる。ボーダー下からは、安部慎一、大庭元明らが勝負駆けに挑む。