ボートレース若松
シャボン玉石けん杯
菅章哉と岡崎恭裕が戦線をリード
若松ボートの6日間開催のGⅢ「シャボン玉石けん杯」は4日、予選2日目を行った。ここまで戦線をリードするのは初日ドリーム1、2着の岡崎恭裕と菅章哉。岡崎はこの日6枠1走で値千金の白星を挙げ、菅も連勝。岡崎は3日目も3、1枠と好枠を手にした一方、菅は5枠だが抜群のパワーを生かして白星を得る公算が大きい。両者の手に汗握る攻防を繰り広げそうだ。ドリーム組は深川真二、服部幸男、中辻博訓が大崩れなく上位をキープするが、永井源は内枠2走でまとめ切れず後退。尾上雅也は連勝を飾って、初日の5着から大きく巻き返した。河野大も3走全て枠番以上の成績にまとめている。奥田誠は妨害のため賞典除外となった。