新春開運特選レース

　7日間のロングシリーズで争われる福岡ボートの「新春開運特選レース」は9日、いよいよ優勝戦を迎える。8日の準優3番勝負は全て1-2で決着。10Rから篠崎仁志、篠崎元志、石倉洋行と1枠トリオがイン逃げ3連発を決め、2着はそれぞれ鳥飼眞、石川真二、塩田北斗が入った。この結果、優勝戦の白いカポックを勝ち取ったのは石倉。機力的には優勝戦に入ってもトップ。最後もきっちり押し切って、当地3大特選の初優勝を決める。中渡修作、小林遼太、松本真広は帰郷。