ボートレース蒲郡

一般

エフエムEGAO杯 第53回家康賞

1月15日〜1月20日

1月17日


V最有力候補の白井英治がオール3連対/②②③③着の萩原秀人は絶好枠で必勝態勢

 蒲郡ボートの6日間シリーズは16日、予選2日目を終えた。今節のV最有力候補の白井英治が初日からの4走を2勝、オール3連対にまとめている。篠田優也は3戦1勝、2着2回と好調だ。地元の中山雄太は2日目にまくり差しと逃げで連勝し、一気にポイントアップ。出畑孝典、秦英悟も1勝、2着1回とリズムを上げた。17日の3日目11Rは萩原秀人、12Rは白井が、ともに好枠を手にレースの主導権を握る。2日目まで②②③③着と白星がない萩原は「戦えなくはないけど、伸びは弱い」と直線系はいまひとつの状態ながら、負けられない一戦だ。同じく①④①④着の田路朋史は、2勝をいずれも好Sを踏み込んで攻めの走りでつかんだ。まくった2日目5Rは「Sで勝てましたね」と振り返った。3日目7Rはカドから3勝目を狙う。