ウインターモーニングバトル

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　からつボートの「ウインターモーニングバトル」は13日、いよいよ最終日。準優を勝ち上がった6人で頂点を争う。12日に行われた準優3番は1号艇トリオのうち、11Rの東本勝利、12Rの清水攻二は順当に逃げ切ったが、10Rの熊本英一は深澤達徳のまくり差しに屈した上に、道中も米丸乃絵にさばかれて3着止まり。ただ、2着の米丸は前半戦でFを切り失権していたことで、3着ながらも優出にはこぎ着けた。V戦の絶好枠を勝ち取ったのはシリーズリーダーの清水。エース20号機を味方に、10年7カ月ぶりのVへ最後も主役を務める。