第５回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走

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　蒲郡ボートは7日の最終日、12Rで優勝戦が行われる。1号艇は飯島昌弘。6日行われた準優勝戦3個レースで唯一、逃げを決めた。足はバランス型で問題のないレベル。石川真二、江口晃生も優出したためコースは流動的ながら、レースの主導権は譲らない。相手は太田和美。予選トップ通過ながら準優11Rを逃げ切れず2着。それでも仕上がりは悪くなく、ファイナルはアウト寄りから格上のハンドルワークで逆転Vを目指す。石川もイン奪取からSを決めての先行は十分ある。