日本財団会長杯争奪戦

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　蒲郡ボートの一般戦が18日、幕を開ける。好メンバーが集結した6日間シリーズ。初日注目は12Rドリーム戦で、SG5Vの実績を持つ菊地孝平が1号艇で登場する。30日のF休み明け初戦だが、S巧者で当地実績もあるだけに遅れることは考えづらい。回り足は上々で、1Mを先取りして速攻を決める。対抗は石橋道友。当地巧者の久田敏之、高野哲史も連争いは十分だ。エース64号機を手にしたのは照屋厚仁で6秒63の前検一番時計をマーク。他には浦田晃嗣、後藤翔之、木幡純也、前節V機の吉田一心らの気配が良かった。