ボートレース蒲郡

一般

日本財団会長杯争奪戦
  • ナイター

4月18日〜4月23日

4月19日


下寺秀和が唯一の連勝発進/菊地孝平がドリーム戦制す

 蒲郡ボートの一般戦が18日に開幕した。初日メイン12Rのドリーム戦は、今節が30日のF休み明け初戦の菊地孝平が人気に応えてイン速攻。2着に石橋道友が続き、6号艇の秋元哲が道中の接戦に競り勝って3着に入った。菊地は前半8Rと合わせて3、1着、石橋は6コースからまくりを決めた4Rと合わせて1、2着で発進。予選組では、下寺秀和が2Rで2コースまくり、11Rでイン速攻を決め、ただ一人連勝発進。山口裕二が1、3着、小野勇作も2、2着と堅実にまとめた。1回走りの8Rで5コースから2着に入った照屋厚仁はエース64号機のパワーを見せつけた。足合わせで下寺も「照屋さんと合わせたらだいぶ違ったので…」と衝撃を受けたほど。秋元と小池公生は不良航法で減点10、松下誉士は待機行動違反で減点7となった。