ギラヴァンツ北九州杯

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　若松ボートの4日間シリーズ「ギラヴァンツ北九州杯」が18日、開幕した。注目の12Rドリーム戦は1号艇の海野康志郎が人気に応えて逃げ快勝。前半の6着を挽回した。ただ、機力は低調なままで立て直しが求められる。予選組では村田修次が抜きと逃げでただ一人の連勝スタート。石川吉鎬と外崎悟は1、2着の好船出で、中亮太も1回走りで白星を確保した。19日は早くも予選最終日(予選は10Rまで)。2着2本の吉永則雄は1枠を残しており、逆転でのトップ通過も十分に可能。準優入りへの現ボーダーは6.50で、ボーダー下からは向後龍一、大久保信一郎らが勝負駆けに挑む。