ボートレース蒲郡
グルーンがまごおり開設記念 蒲郡市長杯

池田浩二がドリーム1号艇 昨年タッグ組んでVの24号機に再会
蒲郡ボートでは14日、5日間開催の「グルーンがまごおり開設記念 蒲郡市長杯」の幕が開く。12Rのドリーム戦1号艇は地元の池田浩二。昨年8月に自身が引いて優勝した2連対率45%の24号機と再びタッグを組む。まだ手探り状態だが、前半8Rまでには気力を引き出してくるはず。2号艇は吉田拡郎。こちらは乗りにくさはあるものの、足に不満はなさそう。3号艇の新田雄史は大幅な回転不足を感じており、調整を急ぐ。4号艇の深谷知博は機力に十分に手応えを感じていたが、さらに上は前検一番時計の藤原碧生。前検では伸びに好感触で、違和感があった回り足を整えて本番に臨む。ドリーム組以外では、鈴谷一平、山下大輝、津田陸翔らの気配が良かった。