ボートレースからつ
日刊スポーツ杯

常住蓮が5戦4勝オール2連対でトップ独走
からつボートの6日間シリーズは22日、予選ラストの4日目に突入する。3日目を終えて得点率トップに立つのは、今節の地元大将格の常住蓮。5戦4勝オール2連対と文句なしの足取りで、2位以下を大きく引き離して独走。当地3回目のVへカウントダウンが始まっている。オール3連対で追走する藤岡俊介と小林泰に、山田晃大、島川海輝のA1勢が得点率8点オーバーで続いていて、この4人で残り二つの準優1号艇を争う形になりそうだ。準優の最終ボーダーを6.00と想定すると、前述の5人に別府昌樹、君島秀三、淺香文武、今村暢孝、溝口海義也を加えた10人が無事故完走で当確。ボーダー下に沈む坂元浩仁やエース20号機の百武翔らA級勢の勝負駆けにも注目したい。