ボートレース蒲郡
創刊70周年中日スポーツ杯争奪 新春特別覇者決定戦
優勝戦締切予定 20:45
※予想の印や短評は午前7時以降に公開されます
進入予想
イン
123456
アウト
フォーカス
- 1
- 245
- 245
- 2
- 1
- 45
-
1
吉永則雄
実戦足がいい。足合わせはしていないけど、自分の体感は変わらずいい。行き足が良くて、その延長でスリットからも出て行く。体感的には出足系で、ターンで力強さもある。Sも決まっている。
-
2
赤岩善生
準優はいい状態で行けた。ペラの形も決まった。出足や行き足にターン回りはしっかりしている。F持ちだけど、勝負どころのSは行くと決めている。今年は記念を勝つか、5回以上優勝することしか考えていない。
-
3
相原利章
ダッシュになるのを想定して、ペラを伸び型にした。でも、乗りにくさがあったし。伸びもいいとは言えない感じだった。二重丸が付くとすれば行き足。
-
4
平本真之
深い進入だと伸びを生かせなかった。道中のターンも滑っていた。回り過ぎ。行き足から伸びは悪くないので、センター枠なら面白いかな。Sは勘通り。もう開き直るしかない。
-
5
野中一平
今節の中では出足が良かったし、伸びも落ちることはなかった。ただ、自分の中ではいいけど、優勝戦の中に入れば劣勢。質のいいSがいけたし、勘は合っている。
-
6
天野晶夫
足はバランスが取れて中堅上位。いい人とは差があるけど、キャリーボディーを換えてからは回転が上がるようになった。Sが分かっていない。
吉永堂々Vへ
準優も危なげなく逃げ切った吉永が、今年初優勝に王手をかけた。エース64号機を相棒にここまで9戦6勝、2着2回。行き足、伸びなど節一仕立てで舟足には何の不安もない。Sもコンマゼロ台こそないものの、1艇身付近で安定。逆に言えば1艇身のSなら伸び返すだけの足があり、1Mを先取りできる。逃げ切って昨年9月のとこなめ以来、通算42回目のVへ。逆転候補は赤岩。今節の1走目こそ4着も入念な整備を施し出足、行き足と上積みできている。来年3月に当地でSGクラシックが開催されるだけに今年はGⅠ優勝か、年間優勝5回以上を自身へのノルマと課している。2コース差しでまずは幸先よく発進したい。準優9Rはインから2着に終わった平本だが、カドからスピード戦で襲いかかる。またS的確な野中もようやく出足が上向き、連争いは十分だ。