ボートレース福岡

一般

日本トーター杯

5月23日〜5月28日

5月28日

優勝戦締切予定 18:00


選手名 過去15走(着順 / 進入) 枠番(直近半年間)
15走 14走 13走 12走 11走 10走 9走 8走 7走 6走 5走 4走 3走 2走 1走 平均ST 勝率
2連対率
進入割合
1

松村敏

福 岡 / 熊 本
40歳 / 4236 / A1

2 1 1 1 1 5 1 1 3 1 1 2 1 1 1 0.12 9.50
93.30
100
0
                             
2

西村拓也

大 阪 / 大 阪
37歳 / 4397 / A1

4 6 3 2 4 4 4 3 3 6 5 1 2 5 3 0.14 5.35
17.60
0 100
0
                             
3

藤山翔大

大 阪 / 大 阪
33歳 / 4561 / A1

5 4 1 2 5 2 1 2 1 2 3 2 1 1 0.22 6.90
65.00
0 100
0
                             
4

山田佑樹

岡 山 / 岡 山
37歳 / 4323 / A2

5 6 5 5 6 2 2 2 2 2 1 6 2 2 2 0.18 5.15
50.00
5 90
5
    3                        
5

森安弘雅

香 川 / 香 川
43歳 / 4154 / B1

5 3 4 4 5 2 4 6 3 5 6 3 3 6 6 0.18 3.47
9.50
4 90
4
                  6   3      
× 6

村上遼

長 崎 / 長 崎
31歳 / 4715 / A1

4 5 2 6 4 6 6 3 5 5 4 4 4 4 5 0.13 3.80
5.00
30 70
    5         5   5       5  

進入予想

イン

123456

アウト

西スポ予想

フォーカス

  • 1
  • 326
  • 326
  • 3
  • 1
  • 26

              森 大輔

              松村が自慢のS力を発揮

               進入は枠なりの3対3が基本だが、藤山が3カドに引く12/3456も想定に入れておきたい。本命は松村。機力は伸びを中心に上々の仕上がりで、低調機シリーズの今節でなら申し分のない足。優勝戦のイン戦は通算40戦32勝で勝率は80%と高い確率でVに結びつけている。最後も自慢のS力を発揮して外の攻めを完封する。対抗と一発候補を兼務するのが藤山。伸びは松村より一段上の超抜レベルで、2コースの西村が機力平凡なのもプラスの要素。松村と同レベルのSを全速で踏み込めればまくり一気も。両者でもつれる可能性は十分で、外に展開が向くと旋回力で村上の台頭を視野に入れたい。

              選手コメント

              • 1

                松村敏

                逃げられてホッとした。Sはコンマ08ぐらいと思っていたので勘より遅い。エンジン自体には38%という数字ぐらいのポテンシャルは感じている。でも、バチッと合わせ切れていなくてずっと回転不足。ターンで違和感がある分、準優も差されていた。展示タイム通りに行き足や伸びはいい。福岡は中間速が良くないとあのタイムは出ない。あとは出足や回り足をしっかり持ってこさせたい。久しぶりに福岡で優勝したいし、Sとレースに集中。

              • 2

                西村拓也

                Sはもう少し行きたかった。足自体は悪くなくてまとまっている。シリンダーとピストンを換える前は出足も伸びも普通あるかどうかだったけど、今は出足も伸びも普通は十分にあると言える。ただ二重丸が付く部分はない。優勝戦までに時間があるのでキャブ調整を試してみるかも。せっかく優出できたので、最後までいろいろやってみる。進入は準優みたいな気象条件ならセンターから行きたいけど、風が強くなる予報なので水面が荒れるようなら一つでも内の方がいい。勝てる位置を選択する。前期は苦しんだので、今節のようなところをしっかり勝てるように今期はやっていきたい。

              • 3

                藤山翔大

                足は3日目から仕上がっている。初日の1走目だけ0点だったけど、今は100点どころか120点の足。行き足や伸びはは抜群で、自分がいい時の足に完全になっている。あとはチルトの選択だけ。確実に0.5以上で行く。一応スローからのつもりだけど、3カドにするかは優勝戦の天候とか水面次第で考えるかも。福岡は調整が合っていつも良く仕上がる。優勝できるレース場なので今度こそ優勝したい。ダッシュに乗ったSを行ければまくれるし、戦法はまくりしか考えていない。

              • 4

                山田佑樹

                Sは思ったほど届かないので、踏み込んでいる。前半はペラ調整を失敗していたので準優は元に戻した。これならグリップ感があって、ターンでしっかり押している。でも、直線を向いてからは松村さんの方が明らかに良さそう。もういい特徴は出ているので、この辺りで微調整のつもり。福岡はこれが初優出。今までいいイメージがなかったので優出できてうれしい。うねりがある時間帯はダメだけど、潮が引いて水面がいい後半の時間帯ならしっかり展開を突ける。

              • 5

                森安弘雅

                準優は田中君より少し伸びる感じはあった。足は伸び寄りで悪くないけど、中堅より少しいい程度だと思う。出ていくまでの感じはない。準優みたいに潮が低い時間帯なら乗れる。出足も悪くないと思う。Sは思ったほど届いていない。藤山君が左にいるとか展開の助けが必要。

              • 6

                村上遼

                準優は自分の甘さが出た。進入も85㍍起こしまでは想定していなかったし、道中も熱くなってしまって冷静さを欠いていた。それでも3着に上がれたのは意地です。足は悪くなくて数字を考えたら十分。どちらかと言えば出足寄りで追い上げも利く。今節はSが全く届いていない。最後はここが大事だと思うので修正したい。藤山さんが3コースなら展開はあると思うので、まくり差しで勝てた前半レースのターンをイメージして優勝を狙っていきたい。