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沖田厩舎広報部X(@okitakyushakoho)より

第2戦では18歳騎手が48歳騎手との叩き合いを制して勝利 〝18歳騎手が総合優勝〟で「レディスジョッキーズ(LJS)シリーズ」〝ザ・ファイナル〟が幕を下ろした 11月25日名古屋競馬場

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「レディスジョッキーズ(LJS)シリーズ」〝ザ・ファイナル〟沖田厩舎所属の小笠原羚騎手(18)の総合優勝で幕を下ろした。

 名古屋競馬、沖田厩舎の広報担当がXを更新。沖田厩舎所属の小笠原羚騎手(18)の総合優勝で「レディスジョッキーズ(LJS)シリーズ」〝ザ・ファイナル〟が幕を下ろした。

 「まさか宮下騎手との叩き合いになるとは、そして勝つとは思っておらず、再び驚きで手が震えておりますが、関係者の皆様、おめでとうございます」と、第2戦で勝利した小笠原騎手と、引退する宮下騎手(48)=名古屋・宇都英厩舎=が叩き合った興奮のレースを振り返った。

 「たくさんの応援ありがとうございます!
 LJSファイナル、最終ラウンド(第2戦)は地元の騎手が3着まで総なめという驚きの結果となりました!
 今年が最後というのが本当に惜しいですが、『より魅力的なシリーズ競走として生まれ変わることを目指す』ということで、きっともっと皆様に楽しんでいただけるものが出来上がると思います。
 ぜひ、新しいシリーズ競走に期待しましょう」と、地元名古屋騎手の活躍と、新しいシリーズを期待して投稿を結んだ。

【競馬】レディスジョッキーズシリーズ(LJS)ザ・ファイナル 小笠原羚が総合優勝|競馬ニュース|競馬TOP|西スポレースサイト

名古屋競馬公式X(@758Keiba)より(左より 総合3位の佐々木世麗騎手、総合優勝の小笠原羚騎手、総合2位の深澤杏花騎手)
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