豊橋競輪場

豊橋競輪場

G1

万博協賛 第40回読売新聞社杯全日本選抜競輪 

2月21日~2月24日

2月24日

S級決勝2425m発走予定 16:30


本命 選手名 脚質 直近4ヶ月の成績 直近成績
競走得点 決まり手 B 1着 2着 3着 着外 2連
対率
前場所
今場所
1

古性優作

大阪 100期 / 33歳 / SS

118.37 0 8 2 1 3 8 3 3 3 64.7 奈良G3 (2)13(2)
G1 (8)811
2

吉田拓矢

茨城 107期 / 29歳 / S1

113.16 2 3 0 0 2 2 3 0 3 62.5 奈良G3 負傷欠場
G1 (5)12
× 3

深谷知広

静岡 96期 / 35歳 / S1

115.95 6 7 1 0 14 9 5 5 5 58.3 静岡G3 (3)12(1)
G1 (1)(9)2
× 4

南修二

大阪 88期 / 43歳 / S1

113.00 0 1 7 0 0 7 1 2 5 53.3 岐阜F1 (3)1(5)
G1 (4)13
5

眞杉匠

栃木 113期 / 26歳 / SS

118.72 1 5 0 0 9 6 0 0 6 50.0 静岡G3 (4)11(8)
G1 (1)(3)1
6

村田雅一

兵庫 90期 / 40歳 / S2

109.18 0 0 8 3 0 4 7 5 11 40.7 静岡G3 3343
G1 432
7

寺崎浩平

福井 117期 / 31歳 / S1

116.21 3 10 2 0 4 9 6 0 4 78.9 川崎F1 不参加
G1 (9)21
8

三谷将太

奈良 92期 / 39歳 / S1

112.38 0 1 4 3 0 4 4 5 13 30.7 奈良G3 (4)11(3)
G1 (5)33
9

脇本雄太

福井 94期 / 35歳 / SS

119.00 1 4 1 0 3 5 1 1 3 60.0 奈良G3 病気欠場
G1 (9)23

※予想の印や短評は午前7時以降に公開されます

並び予想

左

52/146/798/3

西スポ予想

フォーカス

  • 91
  • 915
  • 91583

                野口雅洋

                脇本が全冠制覇へ番手発進

                脇本は昨年11月の競輪祭で、GⅠを5大会制覇。GPと合わせてすべてのタイトルを取るチャンスが巡ってきた。直前は腰の状態が悪く治療に専念していたが、今大会の走りを見る限りは好調ではないが大きな問題はなさそう。大会初Vでグランドスラムをしのぐ「グランプリスラム」を成し遂げる。ただし4日連続のレースだけに不安は残る。GⅠ決勝では初の別線対決となる古性を対抗視。眞杉が脇本の位置を準決に続き狙ったとしても、タイミング良く捲りを放って3度目の大会Vへ。ドラマティックなのは、勝てば元ホームバンクで10年半ぶりのGⅠ優勝となる深谷の単騎捲り。

                選手コメント

                • 1

                  古性優作

                  中団のいいところが取れた。新山君はすごいピッチだった。前の方はすごくハイレベルな戦いだった。準決はアップがすごくいい感じだった。自力自在。

                • 2

                  吉田拓矢

                  右鎖骨骨折明けでSに不安があったが、中団を取れた。眞杉君が強かった。自分も余裕があったので、内に来られないように締めていた。準決前にセッティングを変えたが、2日目の方が感じが良かった。眞杉君

                • 3

                  深谷知広

                  ラインのおかげでいい位置を取れた。後ろにハマられたが、それが誰とは意識せずに自分のペースで駆けた。余力はなかったが、新山君が捲ってきたので気合を入れて力を振り絞った。単騎で自力。

                • 4

                  南修二

                  ちぎれないようにだけ気をつけた。冷静に、ミスをしないように、コース取りに気をつけて走れた。調子はいい。準決が一番良かったと思うので決勝も大丈夫。古性君に。

                • 5

                  眞杉匠

                  近畿が前なら突っ張り先行になると思っていた。叩きに行ってだめなら下りるつもりだったし想定内。すんなりハマれたので脚がたまったところで行こうと思った。日に日に良くなっている。自力。

                • 6

                  村田雅一

                  中釜君がS早いので前を取れて助けられた。後ろは郡司君と思っていたので油断できないと思って内を閉めていた。自分だけ抜かれないように外を踏んだら伸びた。調子はいい。大阪勢に。

                • 7

                  寺崎浩平

                  前受けからの突っ張り先行は作戦どおり。郡司さん、山崎賢人さんがどこから来るかだけ見ていた。早めに踏ませてもらって、行くところも掛かりもあまり良くなかった。でもタレ幅は少なかった。自力。

                • 8

                  三谷将太

                  番手から出た寺崎君は強烈だった。掛かりも良かった。自分も体調が悪いなりにはやれていると思うし、悪くないと思う。初のGⅠ決勝は素直にうれしい。福井勢の後位。

                • 9

                  脇本雄太

                  福永君が頑張ってくれた。打鐘過ぎから、誰かがどこかで自分のところに来ると思っていた。位置を取られたので、1車でも抜こうと思った。満足できるレースではない。気持ちを立て直して臨む。寺崎君。